日本は少子高齢化が進み、住宅の中古物件が増えてきました。物件を探すとき、新築よりも中古のほうが、選択肢が広がります。住みたい場所に住む、ということを優先すると、圧倒的に中古物件を探すほうが見つかりやすいのです。
また、古いものを、自分らしくカスタマイズしていく良さが若い方を中心に浸透し、リノベーションが人気になっています。
家がほしいなというときに、建売住宅では、自分の理想とする間取りやデザインに出会えることは、なかなか無く、どうしても妥協が必要になってきます。
自分の思い描いた暮らしを実現させるためには、建築士と一緒に作っていくのが一番です。
ただし、建築士の資格では不動産の取引は法律上できないのが現実。一般の建築士に家の設計を依頼するときは、土地を自分自身で探してくることが必要になります。
当建築工房には、宅地建物取引士が在籍。建築士と宅地建物取引士がタッグを組んで、お客様が求める家と土地をご提案します。